闘病記

心筋梗塞になって入院してからの病院関連の記録日記。そんな闘ってません。

帯状疱疹日記1

2月9日〜2月13日

帯状疱疹の治療のために入院することになりました。
・現在、2月13日でございますが、ほぼ毎日は同じように過ぎていきます。

・6時に1時間の点滴を2回。
・14時に1時間の点滴を1回。
・21時に1時間の点滴を1回。

・おそろしいことにこれが全てです。このために仕事を休んで入院してなにもしてないのです。
・いいのか本当に?
・1日3回の点滴をスムーズにするために点滴の針は刺しっぱなしで普段はティッシュでアダプター部を包んでガーゼのネットにまいておいてあります。

・ということで心筋梗塞のときと比較しても、すごく自由度が高い入院生活なのですが、なにぶん、帯状疱疹からの神経痛、頭痛が、なかなか厄介で動けない。動けないから寝ている。寝ていると睡眠サイクルがおかしくなり慢性的な寝不足になったりする。
・すなわち日々ぼんやりとすごしております。

・そして、上記のサイクルも今日までで終わりです。明日からは点滴が1日2回です。ますますやることがなくなっていく。
・退院でもいいよなあー。運悪く土日をはさんでるだけで。
・こと帯状疱疹で入院ってことだと金曜から入院ってのがベストだろうな。そこからなら土日はおとなしく寝てればいいし、経過次第じゃ、月曜日からいつでも退院できるタイミングがあるし。

・前回とは入院とはちがっていたこととして、看護士がルーティンでやっている、血糖値、血圧、体温などの測定にハイテク化がすすんでいて、測った数値をエディのようなノートPCからUSBでつなげてあるパッドの上に置いたら自動記帳してくれるようになっていました。
・便利になったのかおばはん看護士はおぼついてない感がありましたし、新人はいつでも「なにやっとんじゃ」ってところがあるのでイマイチわかりませんでした。

・入院病棟も当然のごとくちがうので知ってる方はいません。
・これに関しては、看護士と医者に好かれるのは重病人ということを悟っておりますので、じゃまにならず丁寧にいようとおとなしくしております。
・看護士の身辺はハイテク化がすすんでいますが、患者の方はあまり変わってませんしね。
・有料のテレビと同様にWi-Fiでも配信すればいいのになあと思いましたよ。

・ここいらも前回とちがい「TVer」などでドラマをみてたりすることも可能ですからね。

・明日からバレンタインということなのか、病院の前の公園で花火を上げておりました。なにげにこういうイベントははじめてみました。あ、金環日蝕はみたか。