闘病記

心筋梗塞になって入院してからの病院関連の記録日記。そんな闘ってません。

闘病記2 2023.12.6~1.6 退院から再び入院の間

12月5日に退院しました。そして自宅療養。
15日に復職に向けて会社内の産業医とその総元締めと総務の偉い人と上長とで医務室でリモートで有料の診断書みながら聞き取り。
結果しばらくは日勤で「念のため」次の通院の結果を聞いてから次に週から出勤って事になっていたのですが、ってこの先の展開はおわかりですよね。

次の通院ではずっと担当してくれてた先生。さすがに入院明けなので、採血、レントゲン、心エコーってゼリー塗って胸のあたりにハンドスキャナーをあててグリグリするやつ。
「数値が良くないな」とポツリ。
これを聞いてとくに驚かなかったんですよね。

退院して会社にいって次に行く日が決まって「これで出勤までは罪悪感なしに休むことができる!」と喜んでいたのですが、聞き取りに出社した日をピークに雪崩を打つように体調は悪化していくのです。結局朝起きたあと一日じゅう座ってるだけで終わる日々。ほぼ出かけませんでした。
薬を調整して1週間後に来い。それも数値が悪い。
「仕事の方は?」
「今の状態だと「とんでもない」ってことになるかなあ」
なんちゃらって数値が通常のひとが100でおれが入院のときに500だったんだけど、今日1200だって。
「わからんわからん」を連発しつつ、こわいから働いてもらうのダメだわってことで年末まで休みって決まったのよ。
その後、もう1回みて薬の調整しよう。
そのうち、病院も会社も年末年始休。そしてまだ雪があったのかってくらいおれの体調の雪崩は続くのです。
疲労。息切れ。咳。痰。なんじゃこりゃあと。
娘によると異様に顔が黒かったそうだ。
異様に寒くこれまでにないくらい着込んでじっとしていた。
そのまま年末年始はコントのようにたくさん着込んで1日座って過ごしていた。眠れなかった。まだ座っているほうがマシなんだよね。
咳込みが止まらない時間がどんどん長くなる。
とうことで人生最高に体調の悪い年末年始を送った。


体調がちょっと洒落にならんくらい悪い。
下手したら6日の通院でまた入院になるかもしれんな。
眠れないのと呼吸がデキないのよね。
あとセキしすぎてネタ番組で笑うと腹筋が痛い。マジで2023年乗り切れないのかなって気がする。
いややなあ。


1/3にマストドンでこう呟いていたてました。天気が悪かったというのも相まって、過去20数年欠かしてなかった1/1の初詣もさぼった。体調がどんどん悪化するのもこの罰かと思っていたほどです。

そのまま1/6に病院。多分そのまま入院だろうと思っていたので運転せずに娘に送ってもらう。