闘病記

心筋梗塞になって入院してからの病院関連の記録日記。そんな闘ってません。

入院日記7

入院24日目。

今日はひときわ平和で静かな1日。

寝そびれて12時くらいに起き、音楽を聞きながら相変わらずジジイのイビキうるせえなあとぼんやりしてるうちにちょっと眠くなったと思った矢先に看護師がおれのつけているワイヤレスの心電図の電池が死んでいると取り替えにくる。それが午前3時。なにごとかとキモを冷やしたまま、結局その後起きていた。


でも、それでも別に平気なくらいおとなしい1日。

何回か体温と血圧測って、午前と午後と看護師といっしょに歩いて、担当医と話しておしまい。


ただ、こういう「凪」の日は今日明日くらいで終わるのですね。担当医がいってたわ。


来週から、手術にむけての調整がはじまり、飲んでいる薬を1種類減らして、そのかわりといっちゃなんだけどって点滴をつけるようになるそうです。


これから一生、血がサラサラになる薬を飲み続けなければならないのですけど、血がサラサラだと、胸を開いてする手術なんかいろいろと難しいことになるってことで、サラサラする薬を1種減らして調整するそうです。そのかわりの点滴だそうです。


んま、移動に不便になるかもしれないけど、その分、看護師にかまってもらえるのかなとか。


そんな穏やかな日の1日かけて「ハチミツとクローバー」を読んでました。涙をジャージャー流しながら。

それに関してはまた別に、

というか、これから書きます。

書きました。


そいで、今日は終わりかな。寝てないと「こういうこと」に差し障りがありますね。


水曜日にガキにリンゴをいっこ差し入れてもらってた。

家にいたころは、レッドブルやらサプリメントのかわりに毎日リンゴを1個食べていたために、ここにきてから慢性のリンゴを中毒だったのです。

朝は牛乳がついているので、昼のあとデザートとしてもしゃもしゃ食べてました。うまかったです。


あと、土曜日に外出許可がでました。イエッフー!